中学受験の激化傾向に伴い、進学実績や合格保証を売りにする塾が増える中、その常識を覆し、「イケ勉(イケてる勉強方法)を普及し、塾がいらない世の中をつくる」という理念の下、「株式会社塾のナガシマ」(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:永島慎一、以下「塾のナガシマ」)を2015年9月25日に設立し、広報活動を2015年10月14日より開始します。
■塾のナガシマについて
難関中学の受験を突破して、均一的なエリート集団の中で中学高校の6年間を過ごすことを目指す傾向が首都圏でますます強くなり、今後は全国に広がると見られています。それに伴い、大手の学習塾は、進学実績や合格保証を売りにして受験戦争を煽り、塾生を募集しています。中学受験には様々なメリットがありつつも、合格後、均一的な集団の中で多感な学生時代を過ごすことになり、教育における大切な要素の一つである「多様性との出会い」が失われます。
このような激化する中学受験戦争と学習塾業界の常識を覆したいという想いの下、20代の夫婦が一念発起し、脱サラの後、塾のナガシマを設立しました。
塾のナガシマは入学試験合格をゴールとしません。塾のナガシマが確立した「イケ勉(イケてる勉強方法)」を塾生に伝えることにより、学校生活で大活躍し、部活にも恋愛にも前向きにチャレンジできるようサポートすることが目的です。塾のナガシマが行うのは、「クラスで一番モテる子」のプロデュースです。
■「イケ勉(イケてる勉強方法)」について
塾のナガシマは、「イケ勉」を「①イケてる勉強方法:塾のナガシマが提唱する4つの勉強方法であり、やればやるほど効果が出るスマートな勉強方法。②イケてる上に勉強もできるヤツ:塾のナガシマが提唱する4つの勉強方法を実行することにより到達できる、誰もが「こうなりたい!」と憧れる存在。」であると定義します。
また、「イケ勉」の対義語は「ガリ勉:成績をあげるために,他のことには目もくれずがむしゃらに勉強すること。もしくはそれをする人。(三省堂『大辞林』より一部引用 )」です。
塾のナガシマでは、①の「イケ勉(塾のナガシマが提唱する4つのイケてる勉強方法)」を実行して、②の「イケ勉(イケてる上に勉強もできるヤツ)」となり、「クラスで一番モテる子」を目指します。
「イケ勉」の詳細は、弊社公式サイト(http://www.jyuku-nagashima.jp/kyouikupuroguramu.html)で解説しております。
■講師について
塾のナガシマの強みは、講師の人間的魅力・実力・熱意です。塾講師や家庭教師の経験を持ち、教育の専門的知識を持っています。また、民間企業での社会人経験もあり広い視野を持っている上、イケメン講師・美人講師です。塾生が「こんな大人になりたい!」という憧れを持ち、目標にできる存在です。
<塾長:永島慎一>
1987年生まれ(28歳)。自身の難関私立中高一貫校での経験から、そこで行われる教育について懐疑的になり、中学受験戦争を変えたいという想いを持つ。大学院修了後に就職した大手鉄道会社を2015年9月末で退職し、塾のナガシマを起業。
<副塾長:永島瑠美>
1988年生まれ(27歳)。大学で教育学を専門的に学び、「教育の本質は多様性との出会いであり、学校は社会の縮図である。」という結論を出す。均一的な集団の中で学びが阻害されてはならないという想いを持ち、夫とともに脱サラし、起業。
講師の詳細は、弊社公式サイト(http://www.jyuku-nagashima.jp/koushinomiryoku.html)で紹介しております。