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第13回しでんほーる連続講座『こどもの国線の近現代』開催について

2017年12月25日

一般財団法人 横浜市交通局協力会

神奈川県横浜市磯子区で「横浜市電保存館」を運営する、一般財団法人横浜市交通局協力会(所在地:横浜市中区長者町、理事長:山﨑幹夫)は2018年1月20日(土)、同館併設ホール「しでんほーる」にて第13回しでんほーる連続講座『こどもの国線の近現代』を開催します。

 

【講座名】
「第13回しでんほーる連続講座『こどもの国線の近現代』」

【内容】
天皇陛下のご成婚を記念して開設された「こどもの国」への交通機関として、1967(昭和47)年4月に開通した「こどもの国線」。開通当時の平日昼間はガラガラの1両が緑野を走る、長津田―こどもの国を結ぶ短い単線鉄道も、それから50年、今では横浜高速鉄道に移管されて、立派な通勤路線に様変わりしました。
講座では、この間の変貌を遂げた路線と車両、沿線風景の変化を観察します、また、こどもの国線開通前の軍用線時代の姿も回顧。「軍事用路線」→「アクセス路線」→「通勤路線」と、めまぐるしく変わってきた奥深い歴史に迫ります。

【日時】
1月20日(土)13:30~15:00(講座終了後に交流会あり)

【場所】
横浜市電保存館しでんほーる(〒235-001横浜市磯子区滝頭3-1-53 Tel:045-754-8505)

【講師】
関田 克孝さん(鉄道・都市の歴史、乗り物絵本、TOYの研究家)
プロフィル:関田 克孝(せきた かつたか) 1944年東京生まれ。土木構造物の設計のかたわら、鉄道と都市の歴史、乗物絵本とTOYの研究をライフワークする。著書に「回想の東京急行」(大正出版)、「川崎市電の25年」(ネコ・パブリッシング)、「乗物絵本時代」(JTBパブリッシング)ほか。

【定員】
先着50人 電話にて事前受付、当日参加可

【参加料】
入館料のみ(大人(高校生以上)300円 3歳~中学生100円 65歳以上200円)

横浜市電保存館
〒235-0012 横浜市磯子区滝頭3-1-53
TEL:045-754-8505 HP www.shiden.yokohama
【開館時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)※夏休み期間中は毎日開館
【入館料】大人(高校生以上)300円 3歳~中学生100円 65歳以上200円
【アクセス】JR京浜東北線根岸駅から横浜市営バス21・78・133系統「市電保存館前」下車すぐ

【プレスリリースをダウンロード】