2017年元旦に相互直通臨時電車 東武東上線・西武池袋線 ⇒ 元町・中華街駅直通 「みなと横浜 初日の出号」を運転します

東武鉄道(本社:東京都墨田区)、西武鉄道(本社:埼玉県所沢市)、東京メトロ(本社:東京都台東区)、東急電鉄(本社:東京都渋谷区)、横浜高速鉄道(本社:神奈川県横浜市)では、2017年1月1日(日・祝)に、東武東上線および西武池袋線からそれぞれ横浜方面に向け、初日の出時間帯に合わせた臨時電車「みなと横浜 初日の出号」を各社1本ずつ運転します。

この電車は、東武東上線、西武池袋線・西武有楽町線、東京メトロ副都心線、東急東横線、横浜高速みなとみらい線の5社相互直通運転で埼玉県西部と横浜方面を乗り換えなしで行ける利便性を生かし、関東有数の初日の出スポットである横浜ベイエリアで初日の出をご覧いただくための臨時電車として運転するものです。2014年元旦から毎年運転しており、多くのお客さまからご好評をいただき、今回で4度目の運転となります。

東武東上線「みなと横浜 初日の出号」は、東武東上線 森林公園駅から東京メトロ副都心線、東急東横線を経由し、終点の横浜高速みなとみらい線 元町・中華街駅に早朝5時55分に到着、西武池袋線・西武有楽町線「みなと横浜 初日の出号」は、西武池袋線 小手指駅から同各路線を経由し、終点の横浜高速みなとみらい線 元町・中華街駅に早朝5時29分に到着し、横浜ベイエリアの初日の出(6時50分頃)をご覧いただけるダイヤ設定としています。

この機会に、便利な相互直通運転電車をご利用いただき、新年最初のイベントへお出かけください。2017年が皆さまにとって良い一年となるよう祈念するとともに、皆さまのご利用を心からお待ちしています。

2017年元旦の相互直通臨時電車の概要

1 東武東上線「みなと横浜 初日の出号」

(1)運転日  2017年1月1日(日・祝)

(2)運転区間  東武東上線 森林公園駅~横浜高速みなとみらい線 元町・中華街駅

※東武東上線内は各駅停車、

東京メトロ副都心線・東急東横線・横浜高速みなとみらい線内は急行。

(3)使用車両  5050系車両4000番台(東急電鉄車両)

※都合により使用車両が変更となる場合があります。

(4)主要停車駅および運転時刻

※武蔵小杉駅から先は臨時電車ではなく、既存のダイヤでの運転となります。

2 西武池袋線・西武有楽町線「みなと横浜 初日の出号」

(1)運転日  2017年1月1日(日・祝)

 

(2)運転区間  西武池袋線 小手指駅~横浜高速みなとみらい線 元町・中華街駅

※西武池袋線・西武有楽町線内は快速、

東京メトロ副都心線内は急行、

東急東横線・横浜高速みなとみらい線内は特急。

※初日の出スポットの大さん橋最寄駅の

日本大通り駅に臨時停車いたします。

 

(3)使用車両 5050系車両4000番台(東急電鉄車両)

※都合により使用車両が変更となる場合があります。

 

(4)主要停車駅および運転時刻

※西武池袋線内では、上り初電車前に上記電車に練馬駅で接続する保谷駅4時12分発各駅停車池袋行き(練馬駅4時23分着)を運転します。

3 問い合わせ先

東武鉄道株式会社 東武鉄道お客さまセンター 電話03-5962-0102

西武鉄道株式会社 西武鉄道お客さまセンター 電話04-2996-2888

東京地下鉄株式会社 東京メトロお客様センター 電話0120-104106

東京急行電鉄株式会社 東急お客さまセンター 電話03-3477-0109

横浜高速鉄道株式会社 お客様電話 電話045-664-0629

                                                    以上

 

「相模鉄道オリジナル 鉄道コレクション 相鉄9000系リニューアル車両3両セット」先行発売会を開催 車両センターの見学や相模鉄道キャラクター「そうにゃん」との記念撮影も

相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・滝澤秀之)では、1年後に創業100周年となる2016年(平成28年)12月18日(日)に、かしわ台車両センター(海老名市柏ケ谷)内特設発売所で「相模鉄道オリジナル 鉄道コレクション 相鉄9000系リニューアル車両3両セット」の先行発売会を開催します。

このイベントは、相鉄線をご愛顧くださる相鉄ファンの皆さまへの感謝と、横浜をイメージした「ヨコハマネイビーブルー」で塗装された相鉄9000系リニューアル車両をリアルに再現した鉄道模型の発売を記念して開催するものです。先行発売会では2,000セットを数量限定発売し、特典として1セットご購入につき「発売記念券」を1枚、4セットご購入につき「復刻版9000系パンフレット」を1冊進呈します。そのほか、かしわ台車両センターの一部において整備中の
9000系リニューアル車両の見学(予定)や相模鉄道キャラクター「そうにゃん」との記念撮影、相鉄グッズの販売も行います。

なお、発売を記念して「相模鉄道オリジナル 鉄道コレクション 相鉄9000系リニューアル車両3両セット」を抽選で5名様にプレゼントします。

鉄道コレクション 相鉄9000系リニューアル車両

「相模鉄道オリジナル 鉄道コレクション

相鉄9000系リニューアル車両3両セット」先行発売会の概要

1.開催日時  2016年(平成28年)12月18日(日)

9:00~14:00

入場無料

※雨天決行、荒天中止

※中止の場合は当日7:30以降に各駅でお知らせします。

2.開催場所  かしわ台車両センター内 特設発売所

(相鉄線かしわ台駅より徒歩3分 急行で横浜駅から28分、海老名駅から4分)

3.内   容

・発売価格  4,500円(税込み)<先行発売会は現金のみの発売> ※3両1セット

・発売数量  2,000セット限定 ※お1人様16セット限り

・付属品  ディスプレー用簡易レール、各種シール、中間車交換用屋根パーツ、

列車無線アンテナ、台車側面パーツ

・特典    先行発売会限定特典として、1セットご購入につき「発売記念券」を1枚、4セットご購入につき「復刻版9000系パンフレット」を1冊進呈します。 ※この券ではご乗車できません。

 

発売記念券(イメージ)

復刻版9000系パンフレット(イメージ)

4.その他   ①かしわ台車両センターの見学(一部)

内容:整備中の9000系リニューアル車両(2編成を予定)

および同車両内や保存車両の見学、車両センター説明

パネルなどの展示

※車両内見学は9000系リニューアル車両2編成のうち

1編成のみとなります。

②相模鉄道キャラクター「そうにゃん」との記念撮影

開催場所:かしわ台車両センター内 特設スペース

内容:そうにゃんとの記念撮影 ※各回先着20組

時間:第1回09:30~09:50

第2回10:30~10:50

第3回11:30~11:50

第4回13:30~13:50

③相鉄オリジナルグッズの発売

開催場所:かしわ台車両センター内 特設発売所

内容:相鉄オリジナルグッズの発売

※鉄道部品の発売はありません。

一般販売および通信販売の概要

1.発売日  ①一般販売 2016年(平成28年)12月23日(金・祝)販売開始

②通信販売  2016年(平成28年)12月23日(金・祝)販売開始

2.販売場所  ①一般販売 相鉄グッズショップ そうにゃん

(相鉄線 海老名駅改札外コンコース)

営業時間 11:00~18:00(年末年始を除く)

②通信販売   電車市場(http://www.rakuten.co.jp/tetsu/)

※7:00受付開始

3.販売数  3,000セット限定

(先行発売分2,000セットを含め、合計5,000セット限定)

※一般販売 お1人様16セット限り

※通信販売 お1人様8セット限り

4.販売金額  4,500円(税込み) ※3両1セット

5.付属品  ディスプレー用簡易レール、各種シール、中間車交換用屋根パーツ、

列車無線アンテナ、台車側面パーツ

6.その他  鉄道コレクションとは

鉄道コレクションは、鉄道車両をNゲージサイズ(鉄道模型の共通規格で

1/150スケール)で実車をリアルに再現したディスプレーモデルです。

パーツを交換すれば、Nゲージ鉄道模型と一緒にお楽しみいただくことも

可能です。

 

「相模鉄道オリジナル 鉄道コレクション

相鉄9000系リニューアル車両3両セット」プレゼントの概要

「相模鉄道オリジナル 鉄道コレクション 相鉄9000系リニューアル車両3両セット」の発売を記念して、同セットを抽選で5名様にプレゼントします。

1.応募方法  はがきに ①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④年齢 ⑤電話番号 ⑥何でお知りになったかをご記入の上、ご応募ください。

2.宛先  〒220-0004 横浜市西区北幸2-9-14

相模鉄道㈱営業部営業企画課「鉄コレプレゼント」係宛

3.締切  2017年(平成29年)1月31日(火)当日消印有効

4.発表  応募者多数の場合は抽選とし、当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

5.その他  ご応募いただいたお客様の個人情報は適正に管理し、当選者へのプレゼントの発送以外の目的には一切使用しません。

 

お問い合わせ先  相鉄お客様センター 電話045-319-2111

平日 9:00~19:00、土・休日 9:00~17:00

※12月30日~1月3日除く

 

 

2017年3月、民間事業者として初となる 「リノベーションスクール」を池上周辺エリアにて開催 空き家などの活用によるエリア活性化事業「リノベーションまちづくり」に取り組みます。

当社は、池上周辺エリア(池上・蒲田・武蔵新田など)におけるリノベーションを活用したまちづくりの一環として、2017年1月と2月に「リノベーションまちづくりシンポジウム@東急池上線」を、3月には「リノベーションスクール@東急池上線」を、民間事業者として初めて開催します。

近年、就労人口の減少、地域経済の縮退などといった課題が顕在化している地域が、全国で増加傾向にあります。そのような課題に対し、一部の地方自治体では、空き家などの遊休資産を活用することでエリアを活性化する、「リノベーションまちづくり」という手法が導入されはじめています。

池上線は、1922年に池上本門寺への参拝客輸送を目的に開業以降、名所旧跡への交通手段として、さらには生活に密着した路線として親しまれ、乗降客数も年々増加しています。
中でも池上周辺エリアは、古くから住宅と工場が共存する「住工調和」の文化や、地域密着型の活気ある商店街、老舗の店舗が連なる池上本門寺への参道など、多様な魅力を有しています。一方で、近年では、工場数の減少に伴う就業人口数の減少や、14.8%という高い空き家率※といった課題もあります。今回、新しいまちづくりの手法として、池上周辺エリアの特性と親和性が高い「リノベーションまちづくり」を推進することで、より地域社会と密着したエリア活性化を目指します。

2017年1月と2月の2回にわたり開催する「リノベーションまちづくりシンポジウム@東急池上線」では、全国で都市・エリア活性化事業に取り組む株式会社リノベリングや、地元の不動産オーナーと連携し、池上エリアにおける「リノベーションまちづくり」について議論します。
2017年3月に開催する「リノベーションスクール@東急池上線」では、全国から参加者を募り、実際の遊休不動産物件を対象としたリノベーション事業プランをつくり、当該物件のオーナーへ提案します。当社は、本スクールで提案されたプランへの事業化支援なども視野に、池上周辺エリアにおいて「リノベーションまちづくり」を展開していきます。

当社はこれまで、横浜市・川崎市・町田市など、自治体とともにエリア活性化に取り組んできました。今後も、「選ばれ続ける沿線であり続ける」ことを目指し、各エリアにおける最適なまちづくり手法を通じて、沿線の価値向上に取り組んでいきます。
「リノベーションまちづくりシンポジウム@東急池上線」、および「リノベーションスクール@東急池上線」の概要は、以下のとおりです。

以 上

リノベーションスクールとは
リノベーションスクールとは、遊休不動産の活用を通じてまちでの新しいビジネスを生み出し、エリアを再生する実践の場です。全国から参加者を募集し、多彩な講師陣による講習を受けた後、地域の不動産オーナーの協力のもと、実際の不動産物件を対象にリノベーションの事業プランをつくります。最終日は、不動産オーナーに対して公開プレゼンテーションを行い、スクール後も実事業化に向けて推進していきます。

※受講生はユニットと呼ばれるグループに分かれ、1ユニット1案件を担当します。各ユニットには業界の第一線で活躍する専門家がユニットマスターとして配置され、立案に至るまでのファシリテーター役を務めます。
※スクール後の実事業化パターンは、以下2パターンです。
①オーナーが自己負担で実施する ②事業主体が負担して実施する(MLPM)

【リノベーションスクールから生まれた事例】
・「カフェ&旅館 シーナと一平」(豊島区)
「ファブリックで世界とつながる ミシンで町とつながる」をコンセプトに、前代店主が亡くなり空いたままだった店舗をリノベーション。宿泊利用の海外旅行者はもちろん、シェアできるミシンがあるカフェとして、町のコミュニケーションを生み出す場となっています。
○住 所  東京都豊島区長崎2-12-4
○時 期  2016年3月開業(築44年木造2階建)
○用 途  リノベーション前:とんかつ屋  リノベーション後:カフェ(1F)・旅館(2F)
○事業主体 株式会社シーナタウン(プラン提案した受講生、ユニットマスターなどが共同出資し設立)

1.「リノベーションまちづくりシンポジウム@東急池上線」 概要

第1回 「ぼくらのリノベーションまちづくり」
空き家・空き店舗などの遊休不動産をリノベーションで再生し、新しい雇用を生み出しながら、産業振興と地域コミュニティの再生を図る「リノベーションまちづくり」について、他の街での事例を交えながら学びます。
○会場 池上会館第一会議室 東京都大田区池上1-32-8
○日時 2017年1月16日(月)19時~21時
○登壇者 嶋田洋平(株式会社らいおん建築事務所)

第2回 「地域の大家はまちづくりの主役!」
自らの不動産をさまざまな形で活用している不動産オーナーの方々を迎え、街における不動産オーナーの役割、不動産が街に与える影響などについてお話しいただき、不動産活用からはじまるまちづくりについて学びます。
○会場 池上会館第一会議室 東京都大田区池上1-32-8
○日時 2017年2月1日(水)19時~21時
○登壇者 大島芳彦(株式会社ブルースタジオ)
茨田禎之(有限会社ユウ代表取締役)
石井秀和(株式会社南荘石井事務所)

○主催 東京急行電鉄株式会社
○企画 株式会社リノベリング
○H  P http://renovationschool-tokyu-ikegamiline.strikingly.com
○募集人員 先着130名
○申込方法 事前申込は不要です。当日直接会場へお越しください。
○参加費用 無料

<登壇者プロフィール>

○嶋田洋平(らいおん建築事務所代表取締役/北九州家守舎代表取締役/都電家守舎代表取締役/リノベリング代表取締役/神田川ベーカリー代表取締役/TheCave取締役)
1976年福岡県生まれ。東京理科大学理工学研究科建築学専攻修士課程修了後、建築設計事務所「みかんぐみ」チーフを経て、2008年らいおん建築事務所を設立。2012年北九州家守舎を、その翌年には都電家守舎を設立し、生まれ育った北九州市の小倉、そして家族と暮らす豊島区雑司が谷の間を行き来しながら縮退エリアにおけるリノベーションまちづくりによる再生事業を行っている。小倉魚町での実践によって「国土交通大臣賞」「都市住宅学会業績賞」「土地活用モデル大賞審査委員長賞」「日本建築学会賞教育賞」を受賞。著書に「ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり」(日経BP社)、共著に「2025年の建築 七つの予言」(日経BP社)、「最高に気持ちいい住まいのリノベーション図鑑」(エクスナレッジ)など。

○大島芳彦(株式会社ブルースタジオ)
1970年東京都生まれ。建築家。大手組織設計事務所勤務を経て2000年、ブルースタジオにて遊休不動産の再生流通活性化をテーマとした「リノベーション」事業を開始。その活動域は建築設計にとどまらず企画、コンサルティング、グラフィックデザイン、不動産仲介管理など多岐にわたる。団地再生など都市スケールの再生プロジェクトを手掛ける一方、個別の物件探しからはじめる中古住宅のワンストップリノベーションサービスを展開。近年では公益施設、商業施設の再生も手がける。リノベーションスクールの実績により2015年「日本建築学会教育賞」を受賞。一社)リノベーション住宅推進協議会理事副会長。一社)HEAD研究会理事。

○茨田禎之(有限会社ユウ代表取締役)
東京都大田区大森・蒲田エリアにて、代々大家業を営む。ソフト・ハードの両面から、大家業の新しい可能性を展開するべく、U&Me Komichi、カマタ_クーチ、カマタ_ブリッヂといったプロジェクトを通して、地域に様々なクリエイター・建築家を巻き込んできた。またこれらのプロジェクトは街の価値を向上させるための投資であるのみならず、地域の状況に介入し続けるための手段であると捉え直し、日々試行錯誤を繰り返している。

○石井秀和(株式会社南荘石井事務所代表取締役)
株式会社南荘石井事務所代表取締役。1975年神奈川県川崎市生まれ。小中と育った地元を出て、東海大学理学部物理学科卒業後、日本オリベッティ株式会社でエンジニアとして経験を積む。2000年、父が代表を務めていた南荘石井事務所へ入社、2013年より父の跡を継ぎ現職。
2016年完工した「PASAR SHINJO」では近隣住民にマンション共用部を開放して入居者との交流を模索中。物件単体のバリューアップではなく近隣地域を含めたバリューアップを目指している。

2.リノベーションスクール@東急池上線 概要

○日時  2017年3月3日(金)~5日(日)
○エリア 池上周辺エリア(池上、蒲田、武蔵新田など)
○主催 東京急行電鉄株式会社
○企画 株式会社リノベリング
○HP http://renovationschool-tokyu-ikegamiline.strikingly.com
○受講生募集人員 32名程度
○受講生申込方法  こちらのURLよりお申込みください http://re-re-re-renovation.jp/schools/tokyu1


以  上

横浜と伊豆を結ぶ観光列車の名称・デザインが決定! ~美しさ、煌めく旅 「THE ROYAL EXPRESS」~ 列車運行開始にあわせて、横浜駅カフェ・ラウンジ新設や、下田東急ホテルリニューアルを実施

伊豆急行株式会社(以下、伊豆急行)と東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)は、2017年夏から運行開始を予定している横浜と伊豆エリアを結ぶ新たな列車の名称を、「THE ROYAL EXPRESS」(以下、本列車)に決定するとともに、車両デザインを決定しました。

エクステリア(外観)は、列車の名称でもある「ROYAL」をイメージした「ロイヤルブルー」をベースとし、インテリア(室内)は、客車・食堂車・多目的車など、車両ごとに用途やデザインが異なり、乗車そのものに旅の楽しさを感じていただけるような車両デザインとしました。
また、名称・デザインの決定にあわせ、本列車をイメージしたテーマ曲も制作しました。車内では、お食事中に、音楽の生演奏も予定しており、音楽を通じてご乗車の思い出となるような演出をお楽しみいただけます。

また、本列車の運行にあわせて、横浜駅では、お客さま専用ラウンジの設置を計画しています。伊豆急下田駅では、駅前から寝姿山自然公園に向かう下田ロープウェイ寝姿山山頂駅の改修を計画しているほか、下田東急ホテルでは、2017年3月のリニューアルオープンを目指して、客室・レストラン・ロビーなどの改装工事を実施しています。

伊豆急行および東急電鉄は、本列車を通じて、世代を超えたひとりひとりのお客さまに憧れを持っていただける豊かな時間の過ごし方を提供し、記憶に残る旅をお手伝いすることで、伊豆半島の魅力を国内外に発信していきます。

「美しさ、煌めく旅。」――目的地に向かうための乗車ではなく、乗車したときから旅の始まりと美しさを感じる心が煌めきだし、お客さまひとりひとりの記憶に残り、憧れの旅へとつながる。世代を超えたふれあいやオンリーワンの体験と感動が、「THE ROYAL EXPRESS」での旅と調和し、何か懐かしく、つねに新しい伊豆の魅力がお客さまの想像力をかき立てます。
なお、運行日や具体的な車内サービス内容の詳細は、決まり次第お知らせします。

■「THE ROYAL EXPRESS」概要
開始時期 : 2017年7月(予定)
運行区間 : JR横浜駅~伊豆急下田駅
編 成 : 8両編成・約100名

1.列車名称 「THE ROYAL EXPRESS」
「煌めく伊豆。美しさ感じる旅。」を実現するべく、
「伊豆の素晴らしい魅力を、さらに感じて頂けるような、気品と特別感のある観光列車にしたい」という思いを込めました。

2.シンボルマーク・ロゴ
シンボルマークは、「ROYAL」の「R」を伝統的なセリフ(※)がついた形とし、水資源が豊かな伊豆半島のイメージから「水滴」をデザインし、その上に王冠を組み合わせたデザインとしました。
ロゴタイプにもオーソドックスなクラシック書体を用いることで、視認性を高め、本列車の品格を表現しました。
(※)線の端にある小さな横線やひげのような飾り

3.車両デザイン
(1)デザイン・設計
どんな旅をデザインすれば感動体験に出会えるかを求めて、色・形・素材・サービスを吟味し練り上げます。
そして、それらを最大限に生かした懐かしくて新しくクラシックな空間の中で、美しい、煌めきの旅を演出できるデザインを目指しています。

(2)エクステリア(外観)
伊豆半島は、水平線を望む広大かつ透き通るような海の“碧”、変化に富む地形が織り成す高原や豊かな山々の“青”と、さまざまな“あお”に恵まれた半島であり、列車の名称でもある「ROYAL」のイメージから古代より高貴な色とされてきた
「ロイヤルブルー」をベースとして、金色のラインをアクセントにしています。


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(3)インテリア(室内)
普遍性を持った機能美を追求すると同時に地域の
アイデンティティを洗練された形で表現しています。
車両ごとにデザインが異なり、先端技術から生まれる
素材や工法に、伝統的な素材や職人の技を
組み合わせ、最高の素材と技術の粋が散りばめられた
空間は人々に感動を与える舞台となります。

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(4)列車編成
全8両編成の車両で伊豆急下田方が1号車となり、1・2・7・8号車が客車となります。3号車はマルチ スペースとして、これまでの観光列車の概念をくつがえすような車両の設計を行っており、ミニコンサートの開催や、結婚式や会食、展示会、商談などパーティション(可動壁)で区切ることでさまざまな活用が出来る車両となる予定であり、4号車にはキッチンカー(仮称)を設置する予定です。

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4.車内での音楽演出
本列車の特徴の1つは、「音楽」で、旅のシーンを彩ることです。列車内での生演奏だけでなく、音楽で列車の魅力、伊豆の魅力を発信し、また伊豆地域を元気にするさまざまな取り組みを「音楽」を通して行っていきます。
そして、今回ヴァイオリニストの大迫淳英氏のプロデュースで、「THE ROYAL EXPRESS」のテーマ曲を制作しました。テーマ曲を演奏する大迫淳英氏は、本列車の音楽演出で旅の魅力をプロデュースする予定です。

<大迫 淳英氏 ヴァイオリニスト>
サウンドクルーズコンサートを展開。
「旅と音楽」をテーマに、「観光ツール」として、
また「地域振興のプログラム」として機能する作品をプロデュース。
詳しい情報は、http://jun-ei.jp

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5.本列車の運行開始に合わせた施策
(1)横浜駅カフェ・ラウンジおよび下田ロープウェイ寝姿山山頂店舗施設の改修
本列車の発着駅となる横浜駅にカフェ・ラウンジの設置を計画します。さまざまな旅の出発点として、一般の方も利用できるカフェを設置するとともに、「THE ROYAL EXPRESS」の運行日には、カフェに隣接するラウンジを本列車にご乗車のお客さま専用ラウンジとしてご利用いただき、旅の始まりのひとときに彩りを加えます。
一方、伊豆急下田駅周辺においては、下田ロープウェイ寝姿山山頂店舗施設の改修を計画します。快適な飲食スペースに改修し、寝姿山自然公園からの素晴らしい下田湾の景色をより快適に堪能いただけるようにします。
なお、これら施設のデザイン、設計についても、ドーンデザイン研究所水戸岡鋭治氏が担当します。

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(2)下田東急ホテルリニューアル
本列車の運行に先だって、株式会社東急ホテルズが運営する下田東急ホテルは、現在、全館休業をして改装工事を実施しています。
開業当時から変わらぬ風光明媚な景色を最大限に生かし、お客さまの利便性・快適性を追求した空間を作ります。改装コンセプトは格式の伝承を軸とした「原点回帰」。客室・レストラン・ロビー・大浴場などの施設が生まれ変わります。(リニューアルオープン日:2017年3月17日)

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【参考】
<水戸岡鋭治氏プロフィール>
㈱ドーンデザイン研究所代表取締役/デザイナー
建築・鉄道車両・グラフィック・プロダクトなどさまざまなジャンルのデザインを行っています。
なかでもJR九州の駅舎、車両のデザインは、鉄道ファンの枠を超え広く注目を集め、菊池寛賞・毎日デザイン賞・日本鉄道賞・ブルネル賞といった多くの賞を受賞しています。主なデザイン作品に、クルーズトレイン「ななつ星in九州」、九州新幹線800系、787系をはじめとしたJR九州の特急車両や、「或る列車」などのD&S(デザイン&ストーリー)列車、JR博多シティ、JRおおいたシティ、肥薩おれんじ鉄道「おれんじ食堂」、しなの鉄道「ろくもん」、富士急行「富士山ビュー特急」、「富士登山電車」、和歌山電鐡「たま電車」などがあります。

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<東急電鉄と伊豆急行線の関わり>
東急電鉄の五島慶太会長は、1953年に伊豆観光開発構想を打ち出し、1956年2月、伊東-下田間地方鉄道敷設免許を申請しました。
地元の方々にとって、鉄道敷設は、明治以来の悲願であり、下田では「伊東・下田鉄道敷設促進下田
同盟会」が結成され、鉄道敷設の実現に下田全住民一丸となって邁進しました。
その結果、1959年2月、免許申請から3年が経ち、待望の鉄道敷設免許が交付されました。
鉄道敷設の認可を受け、1959年4月、東急電鉄は「伊東下田電気鉄道㈱(伊豆急行の前身)」を
設立し、1960年1月に鉄道建設の起工式を挙行しました。
その後、1961年2月、社名を「伊豆急行株式会社」に変更。工事は、31カ所にものぼる隧道工事や
困難な用地買収などにもかかわらず、2年を要せず竣工し、1961年12月10日に全線開通しました。

11月30日(水)、相鉄線大和駅に 「ファミリーマート相鉄大和駅店」をオープン オープンを記念してそうにゃん路線図マフラータオル」をプレゼント

相鉄グループの相鉄ステーションリテール(株)(本社・横浜市西区、社長・千原広司)では、2016年(平成28年)11月30日(水)午前7時に、相鉄線大和駅構内にコンビニエンスストア「ファミリーマート相鉄大和駅店」をオープンします。同店は、同社によるファミリーマートの駅構内(相鉄線・多摩モノレール)への出店では16店舗目、同社による直営店としては19店舗目となります。

相鉄線内で大和駅は横浜駅・海老名駅に次いで乗降客が多く、小田急線との乗り換えができる主要駅で、店舗は相鉄線改札口横にあることから、多くの通勤・通学のお客様をはじめ、駅を利用にならないお客様にもご利用いただける店舗です。営業時間は午前5時30分から午前0時までで、おむすびや弁当をはじめとした飲食物や日用品、酒類やタバコまで幅広く取りそろえるほか、ホットスナック類、挽き立てコーヒーも販売します。チケットなどを購入できる「Famiポート」や公共料金の取り扱いなど各種サービスもご利用いただけます。さらに、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」や相模鉄道グッズなども取り扱います。

なお、同店のオープンを記念して、11月30日(水)から12月2日(金)まで、おにぎり・お弁当・パスタなどを表示価格より50円引きにするほか、ファミチキやシュークリームも割引で販売します。合わせて、同店で販売する「そうにゃん」グッズから「そうにゃん路線図マフラータオル」を抽選で5名様にプレゼントします。

 

 

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「ファミリーマート相鉄大和駅店」の概要

店舗名称 ファミリーマート相鉄大和駅店
所在地 神奈川県大和市中央2-1-1 相鉄線大和駅構内
電話番号 046-265-1015
店舗面積 115.01㎡
取扱品目 おにぎり、弁当、飲料、菓子、冷凍食品、日用品、新聞・雑誌類、ホットスナック類、挽き立てコーヒー、たばこ、酒、POSAカード(プリペイドカード)、チケット類など。
営業時間 午前5時30分 ~ 午前0時
定休日 年中無休
運営会社 相鉄ステーションリテール株式会社
開業日 2016年(平成28年)11月30日(水)

相鉄ステーションリテール株式会社の概要

会社名 相鉄ステーションリテール株式会社
所在地 横浜市西区北幸2-9-14
資本金 1,000万円
出資会社 相鉄ホールディングス㈱100%出資
社長 千原広司
設立 1999年(平成11年)5月12日
事業内容 物品販売店、宝くじ販売店等の運営および不動産の賃貸借ならびに管理

オープンセールの概要

期間 2016年(平成28年)11月30日(水)から12月2日(金)まで
セール内容 おにぎり・弁当・パスタなどを表示価格より50円引き

ファミチキ:150円(通常167円)やシュークリーム:88円(通常102円) など。

※価格はすべて税込み。

「そうにゃん路線図マフラータオル」プレゼントの概要

応募期間 2016年(平成28年)12月1日(木)~12月31日(土) 当日消印有効
宛先 はがきに ①氏名 ②郵便番号 ③住所 ④電話番号 ⑤何でお知りになったか をご記入の上、
以下の宛先にご応募ください。〒220-0004
横浜市西区北幸2-9-14  相鉄ステーションリテール㈱「営業担当 プレゼント係」宛
発表 応募者多数の場合は抽選とし、当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
その他 ご応募いただいたお客様の個人情報は適正に管理し、当選者へのプレゼントの発送以外の目的には一切使用しません。
お問い合わせ プレゼントに関するお問い合わせ先
相鉄ステーションリテール㈱「営業担当 プレゼント係」 045-319-2326
平日9:00~18:00、12月30日~1月3日除く)

 

以上

 

相鉄グループ100周年記念事業 「こども絵画コンクール」の作品展示と 車内写真展「相鉄グループ 今むかし」を実施 応募作品869点で電車内をジャックし、大型写真パネルを各駅に展示

相鉄グループでは、2017年(平成29年)12月18日(月)に迎えるグループ創立100周年の記念事業として、この12月から「こども絵画コンクール」の作品展示や、駅での大型写真パネルの展示などを実施します。

グループ創立100周年記念事業の取り組みの第1弾として、夏休み期間中に募集を行った「こども絵画コンクール」の応募作品全869点を、2016年度グッドデザイン賞を受賞した9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー)の車内に2016年(平成28年)12月13日(火)から順次展示します。

第2弾として、2016年(平成28年)12月5日(月)以降、相鉄線の各駅(星川駅、和田町駅、海老名駅を除く)で、駅の昔の写真をモチーフに相模鉄道キャラクター「そうにゃん」と一緒に記念撮影ができる大型写真パネルを設置します。

さらに第3弾として、車内写真展「相鉄グループ 今むかし」を開催。これは、地元のお客様のご愛顧により発展してきた相鉄グループの事業や施設の今昔を写真で紹介する企画です。電車は、9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー)の車内に2017年(平成29年)1月中旬から、バスは、路線バス6両の車内に2016年(平成28年)12月12日(月)から展示します。

相鉄グループでは、グループのイメージアップやお客様誘致を目的に「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」に取り組んでいます。今後も「選ばれる相鉄グループ」、「選ばれる沿線」を目指し、相鉄線沿線の一層の発展のために貢献してまいります。

 

 

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■「こども絵画コンクール」作品展示の概要

題  名  相鉄グループ100周年に向けて

みらいの相鉄、わたしのまち こども絵画コンクール

概  要  中学生以下のお子様に、相鉄線や沿線の街の未来をテーマにした絵画をご応募いただき、  応募作品のレプリカを9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー)車内で展示します。2016年(平成28年)11月23日に表彰式を行い、最優秀賞・優秀賞に選ばれた計10名のお子様には、賞状と賞品を贈呈したほか、グループ施設の見学会にご招待しました。

期  間

第1クール

2016年(平成28年)12月13日(火)から約2週間

第2クール

2016年(平成28年)12月26日(月)から約2週間

第3クール

2017年(平成29年)1月中旬から約2週間

※専用ホームページ(http://www.sotetsu-kaiga.jp)で全作品の紹介と、電車への展示スケジュールをご案内します。

場  所   9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー) 9705号車×10両

運  行   1日10往復程度

掲出枚数   869枚(応募いただいた全作品)

■大型写真パネル展示の概要

概  要  相鉄線の歴史写真と相模鉄道キャラクター「そうにゃん」を主なモチーフとした大型       パネル等を相鉄線各駅に展示します。

期  間  2016年(平成28年)12月5日(日)以降、2017年(平成29年)12月末まで

場  所  相鉄線25駅のうち、星川・和田町・海老名を除く22駅のコンコース(原則として改札口内)

■車内写真展「相鉄グループ 今むかし」の概要

概  要  相鉄グループの今昔をテーマとしたポスターによる写真展を、相鉄線9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー)と相鉄バスの車内で開催します。

展  開  2016年(平成28年)12月12日(月)から2017年(平成29年)12月末(予定)まで

展示車両  ・相鉄線9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー) 9705号車×10両

2017年(平成29年)1月下旬以降、2017年(平成29年)12月末(予定)までの間の不定期期間

・相鉄バス(6両)

2016年(平成28年)12月12日(月)から2017年(平成29年)12月末(予定)まで

■お問い合わせ先

相鉄ビジネスサービス㈱ イメージアップ戦略担当

045-319-2291(9:00~18:00・土日祝日は除く)

※12月30日~1月3日は除く

 

 

 

 

 

 

12月13日(火)エトモ自由が丘に イギリス発クッキー専門店「Ben’s Cookies」日本第1号店開業!

当社 は、12月13 日(火)、東横線・大井町自由が丘駅構内にあるエトモ自由が丘(以下、本施設)内に、 イギリス発のクッキー専門店 「Ben ’s Cookies」 (ベンズクッキー)の、日本第一号店となる常設店舗を開業します。

「Ben’s Cookies」は1984年にイギリスのオックフォー ドに1号店を構えたクッキー専門店で、現在世界7か国(イギリス・NY・ドバイなど)で直営店を運営しています。店舗内において1枚1枚手作りで焼き上げるスタイルが人気で、保存料、添加物、着色料を使わず、しっとりとした食感が世界中で長く愛されています。
今回開業する店舗においても、イギリスの1号店と同様に店舗内に専用の厨房を設け、出来立ての手作りクッキーをその場で提供します。イギリスで人気の「ダークチョコレートクッキー」をはじめ、 丸ごとマカダミアナッツが入った「ホワイトチョコレート&マカダミアクッキー 」など、上質なベルギーのチョコレートをたっぷり使った全16種類のクッキーをご用意します。
本施設は 、スイーツのテーマパークや、老舗から話題の新店まで多くのスイーツ店が立ち並び、モンブラン発祥の地としても知られる「スイーツの街」自由が丘の駅構内に位置しています。日本初となる、「Ben ’s Cookies」の常設店舗の開業 により、街の個性や魅力をさらに高め、来街者の促進に寄与していくことを目指します。

当社では、沿線の皆さまがイキイキと働き、快適に暮らし、楽みのある街を実現すために、「いい街 いい電車 プロジェクト」に取り組んでいます。その重点施策として東急線駅構内・高架下・駅ビルの店舗開発およびリニューアルの推進を掲げており、この度 の開業もその一環としての取り組みです。
当社は 、今後も 「いい街  いい電車 プロジェクト」のもと、積極的に商業施設開発を進めることで、 東急線沿線の価値向上に努めます。

■店舗概要
○開業日  2016年12月13日(火)
○所在地  東京都目黒区自由が丘一丁目11番7号 ほか
(東横線・大井町線自由が丘駅 改札外)
○店舗面積 19.30㎡
○営業時間 11:00~20:00

■商品情報
各270円(税別) 全16種類

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■開業キャンペーン
開業日に4,000円(税別)以上お買いげの方にオリジナルマグをプレゼント(数量限定、なくり次第終了)

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■「Ben’s Cookies」について

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1984年オックスフォードに1号店を構えスタートした、老舗クッキーブランドです。現在世界7か国 (イギリス本国・ NY ・ドバイ・韓国など)に直営店があり、 世界中の人々に愛されています。

調理する工程をお客さまに見てもらい、クッキーより一層身近に感じてもらいたいというコンセプトに基づき、店舗に併設された厨房で、クッキーを1枚1枚手作りで焼き上げています。作る工程が見える販売スタイルや、遺伝子組み換えの食材・人口添加剤・着色料・保存料を一切使用せずに作るというポリシー、そのしっとりとした優しい食感が、「Ben ’s Cookies」の人気の秘訣です。

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≪店舗URL≫http://www.benscookies.com/
【参考 】
■「エトモ自由が丘」概要
○開業日  2014年3月31日(月)
○所在地  東京都目黒区自由が丘一丁11番7号 ほか
(東横線・大井町自由が丘 駅改札内・外)
○施設コンセプト 「TERRACE de JIYUGAOKA~洗練された上質な日常を~」
○店舗数  13店舗
○店舗面積 653.85㎡
○営業時間 店舗により異なる

■エトモについて

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「駅と、もっと 街と、もっと」をキャッチコピーとし、駅ごとの特色にあわせた店舗を誘致、展開する街に溶け込むような施設デザインとした、駅と街をつなぐコミュニティ型商業施設ブランドです。
これまで江田、自由が丘、鵜の木、市が尾、中央林間、大井町の6施設が開業しています。
エトモ公式サイトhttp://www.tokyu-etomo.com/

走り続けて1世紀。相鉄グループは100周年。 「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」をスタート

 

相鉄グループでは、2016年(平成28年)11月14日(月)から「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」をスタートします。

これは、相鉄グループのイメージアップやお客様誘致を目的に、さまざまな広告・宣伝活動やイベントを行うものです。相鉄グループでは現在、2017年(平成29年)12月18日(月)に迎えるグループ創立100周年の記念事業や、JR線および東急線との相互直通運転〔JR線は2019年度(平成31年度下期)、東急線は2022年度(平成34年度)下期開始予定〕※1、相鉄線沿線での再開発事業、相鉄グループの認知度・好感度向上を目的とした「デザインブランドアッププロジェクト」※2などを進めています。「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」では、2022年度(平成34年度)までの間、こうした取り組みの紹介を中心に、お客様とのコミュニケーションを積極的に図ってまいります。

相鉄グループは、今後も「選ばれる相鉄グループ」、「選ばれる沿線」を目指し、相鉄線沿線の一層の発展のために貢献してまいります。

 

「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」の概要

■キャッチフレーズ   住みやすい沿線のいちばんになりたい。

■期  間   2016年(平成28年)11月14日(月)から

2022年度(平成34年度)末(予定)まで

■予  定

1.プロジェクトポスターの展開

概  要  プロジェクトの広告として「宣言」と「事例紹介」 を基本としたシリーズ広告を展開します。

<第一弾>

事  例  ①相模鉄道・相鉄バス新制服

②南万騎が原駅周辺リノベーション「みなまきみらいプロジェクト」

③相模鉄道9000系リニューアル

場  所  相鉄線の全ての駅、相鉄線車内、相鉄バス車内、相鉄グループの施設

JR東日本横浜駅、東急電鉄横浜駅、横浜市営地下鉄横浜駅

期  間  2016年(平成28年)11月14日(月)から11月20日(日)まで

但し、相鉄線の全ての駅、相鉄線車内、相鉄バス車内、相鉄グループの施設では  12月11日(日)まで

2.プロジェクトホームページの作成

概  要  相鉄線沿線の魅力を紹介するとともに、お客様の暮らしをよりよくするための相鉄グループの取組みを紹介

期  間  2016年(平成28年)11月14日(月)から2022年度(平成34年度)末まで

アドレス  http://www. ashita-tsukuru.jp

3.「100周年記念ロゴマーク」の制定

概  要  「100周年記念ロゴマーク」を作成し、相鉄グループ100周年を多くの皆様にPRするため、様々なイベントや広報物などに活用します。ロゴマークの監修を熊本県キャラクター「くまモン」の生みの親で、相鉄グループが進める相鉄グループデザインブランドアッププロジェクトの総合監修を務める水野学氏に依頼。

期  間  2016年(平成28年)12月1日(木)から

2018年(平成30年)3月31日(土)まで

その他詳細が決まりましたら、ニュースリリースやホームページで公表します。

※1 相互直通運転とは

相鉄線とJR線、東急線の二つの連絡線を整備して相互直通運転を行うことで、神奈川県央部と東京都心部との速達性向上や広域鉄道ネットワークの形成を図るものです。

※2 デザインブランドアッププロジェクトとは

お客様との最大の接点となる駅舎や車両、制服などを統一したデザインコンセプトに基づきリニューアルを進め、認知度や好感度を高めることで「選ばれる沿線」の実現を目指す取り組み。

2017年(平成29年)1月までの主な100周年関連事業

1.駅での写真パネル展示

概  要  相鉄線の歴史写真を主なモチーフとした大型パネル等を相鉄線各駅に展示します。

期  間  2016年(平成28年)12月から実施予定

場  所  相鉄線25駅のうち22駅のコンコース(星川・和田町・海老名を除く)。

 

2.バス・電車車内での今昔写真展

概  要  相鉄グループの今昔をテーマとしたポスターによる写真展を、相鉄バス及び相鉄線9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー)車内で開催します。

展  間  2017年(平成29年)1月から実施予定

展示車両  相鉄バス(6両):2016(平成28)年12月以降

相鉄線9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー)9703×10

:2017(平成29)年1月以降

 

3.こども絵画コンクール

題  名  相鉄グループ100周年に向けて

みらいの相鉄、わたしのまち こども絵画コンクール

概  要  中学生以下のお子様に、相鉄線や沿線の街の未来をテーマにした絵画をご応募いただき、応募作品のレプリカを9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー)車内で展示します。

期  間  2016年(平成28年)7~8月 作品募集

11月  優秀作品表彰式

12月~ 作品展示

 

以上