ご当地ヒーロー「スター☆ジャン」と一緒に、小学生がフリマで税の仕組みを学ぶジャン! こどもたちが仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みや税を学ぶことができる ~こどもたちが主役の体験型イベント~

公益社団法人横浜中法人会 青年部会は、下記の日程にて、「税を知る 横浜こどもフリーマーケット」を開催いたします。
ブース出店したこどもたちは、それぞれ売り上げから8%を「こどもフリーマーケット税」として納めます。
本事業は今年で9回目の開催となり、毎年、大変ご好評いただいております。
横浜のご当地ヒーロー、横浜見聞伝スター☆ジャンと一緒に、クイズやショーを通じて税の仕組みを学び、
こどもたちが納めた8%のフリーマーケット税の使い道をその場で協議して決めるなど、
楽しみながら税金の健全な納付の重要性と税金の使いみちについて、関心を深めてもらうことを目的としています。
また当日は、女性部会主催による「絵はがきコンクール」も同時開催を致します。

○事業名: 「税を知る 横浜こどもフリーマーケット」 http://kodomo-furima.jp/
※「絵はがきコンクール」同時開催
○開催日時: 平成30年11月17日(土)
フリーマーケット 12:30~15:00
租税教室・閉会式 15:00~16:00
○会場 :  横浜市西区みなとみらい3丁目 みなとみらい駅構内 みらいチューブ
(改札出て右側のフリースペース)
○出席者数:  横浜市中区・西区の小学校に在籍する小学生等 約40組(約100名)
○主催:    公益社団法人 横浜中法人会 青年部会
○共催:    公益社団法人 横浜中法人会 女性部会
○後援:   横浜中税務署・横浜市教育委員会

■昨年の実績(過去最高益となりました)
○フリマ売上金額: 247,175円
○フリマ納税金額:  19,762円
○税の使い道  : 認定NPO法人国連WFP協会へ寄付

※ たくさんの横浜在住のみなさまにご来場いただきたく、事前告知の記事掲載および
当日の取材のご協力を賜りたくご案内申し上げます。(事前にお問合せください。)

本件に関するお問合せ
公益社団法人横浜中法人会 事務局 担当:北川
〒231-8424 横浜市中区不老町 2-11-8 税経研修センター
TEL:045-662-6433 FAX:045-641-8222  E-mail:yokonaka-6@hohjinkai.or.jp

第3回ストリートファニチャーデザインコンペティション設置式のお知らせ

株式会社キクシマの50周年記念企画として始まった「まちを楽しくするストリートファニチャーデザインコンペティション」は、
今年で3回目を迎え、現在は当初の周年企画を超えたまちづくりの一環として、地域企業や横浜市を巻き込み継続しています。
今回は、157点の応募の中から優秀賞作品3点+YOKOHAMA賞作品1点が選ばれ、
来る2018年11月20日(火)に1/1スケールで作られた実作品の設置式を行います。

目的:まちづくりについて地域の皆様と一緒にアイデアを出し、
共有できるような企画はできないかと考え、“ストリートファニチャーデザインコンペティション”を開催。
「港町横浜」という歴史と文化をふまえ、これから更に発展していく未来の横浜にふさわしい斬新なアイデアを募集・製作し、
実際に体感してもらうことで地域住民に対して「まちに対する美観や問題意識の向上」を目的としています。

日時:2018年11月20日(火) 16時00分~
(※17時30分~19時30分まで交流会を行います。)

場所:グランモール公園 (神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目)

内容: 2018年7月28日(土)に開催した公開審査会で選ばれた4作品のお披露目式を行います。
一作品につき30万円の予算をつけて製作し、『見て・触れて・感じる』ことが出来る展示となりますので、
マスメディア関係者の方々にもお越し頂ければ幸いです。

※来る同日17時30分~19時30分頃まで、横浜美術館内レストランミュゼで、
同コンペティションの受賞者、協賛、後援して頂きました方々の交流会を開催します。
参加費として5000円(税込)かかりますが、ご興味のある方は奮ってご参加ください。
(ご参加される方は10月末日までにストリートファニチャーコンペ運営事務局までご連絡頂けると幸いです。)

会場:<レストランミュゼ>
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1
横浜美術館内:https://musee-ts.com/

※展示作品は展示期間を終えた後の寄贈先を募集しております。
ご希望の方は、下記お問い合わせ先までご連絡下さい。

本リリースに関するお問い合わせ先
ストリートファニチャーコンペ運営事務局(株式会社エリアドライブ内)
担当:上野・福井・佐藤 TEL:045-309-8891

歯科技工所のQLデンタルメーカー、川崎市の支援を受けて働き方改革の取り組みを開始

セラミックスに特化した歯科技工所のQLデンタルメーカー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:石原 孝樹)は、
2018年8月に川崎市中小企業「働き方改革」モデル事業の支援対象企業に選ばれたことを契機に、
主に多様な人材活用(女性を想定)を出来る社内体制の構築を目指し、
川崎市と共に働き方改革への取り組みを開始いたしました。
第一弾として、就業規則等の改定と3D-CAD(3次元コンピュータ支援設計システム)を用いて
自宅学習が出来る環境を整備いたしました。

■背景
歯科技工士学校の入学者数は、
平成11年度に2,948名だったものが、
平成19年度1,632名、
平成26年度1,262名、
平成29年度には927名と大幅に減少して、
日本最古の歯科技工士養成機関であり創立92年の「愛歯技工専門学校」は
平成31年3月での閉校を発表しています。

厚生労働省の衛生行政報告によると
29歳以下の歯科技工士数は平成14年の7,846人から平成28年の4,041人へと14年間で5割弱減少しています。
また、25歳未満の歯科技工士で約79%(日本歯科技工士会推計)という若手歯科技工士の高い離職率も
大きな問題となっております。
そして、就業歯科技工士のうち女性が占める割合は平成28年で18.7%しかありません。
なお、25歳未満の女性比率は47.8%ですが、年齢が上がるとともに女性の割合は減少し、50~54歳では10.3%にとどまっています。

これらは、長時間労働や勤務環境等の歯科技工士の働き方がその原因と考えられております。

■概要
川崎市が派遣する専門アドバイザーの社労士と共同で就業規則を多様な働き方に対応したものに改正します。
(時短勤務などの働き方や育児・介護休業等を明文化したものにします。)

職人的な手作業の歯科技工も近年デジタル化が進んでおり、当社でも3D-CADでのデザインが標準となっています。
ただし、歯科技工から離れていた方(主に女性等)は、最新の技術に適応できていないので、それを能動的に学習できる環境を構築します。
具体的には、歯科技工用の3D―CADソフトとそれが動作するノート型のワークステーションを3セット用意し、
デジタル技工を学びたい社員(パート含む)に無償で貸与し、スキルアップの支援を行います。
本施策は2018年9月より開始しております。
これらの取り組みを発信することで、業界イメージの刷新を目指します。

■川崎市中小企業「働き方改革」モデル事業について
川崎市では、中小企業における雇用環境の改善と人材確保に向け、労働環境の整備や多様な人材活用など「働き方改革」への取組に対して支援する事業に取り組んでいます。
この取組の一環として、「働き方改革」に熱心に取り組む企業に専門アドバイザーを派遣し、新たなモデルを創出します。

■QLデンタルメーカー株式会社について
『メタルフリーの低額自費診療を通じて、患者様・歯科医院・歯科技工士の3者が幸せになる仕組みを提供する』をミッションとして2014年に設立。
自費率(自由診療対象の技工物)100%で金属材料を一切使用せずセラミックスの技工物だけを製作する稀有な歯科技工所。

大船初の親子カフェの、初イベント開催!

ママを支援する、という方向から子育て支援をしている、大船初の親子カフェ、ことろんです。

まもなく、開店から2年目を迎えます
2年間、ママ達のリフレッシュだけでなく、ママ達の活躍に力を入れて、活動してきました。

そして、親子カフェことろんは、今年、ヨコハマ市民まち普請事業において、栄区で初めて、一次審査を通過しました。
ことろんにキッチンを導入し、ますます、ママの活躍の場を増やし、そして、より街の皆様と繋がれる場所作りを目指しています。

小さなお店ではありますが、現在、25組の女性ばかりの講師がレッスンを開催し活躍していますし、中には、子連れでレッスンを開催している人もいます。
ことろんの、そんなママ達の活躍を知って頂きたく、ことろん初のイベントを開催する事となりました。

イベント詳細

日程:2018年11月14日(水) 10時~14時

会場:あーすプラザ1階多目的(本郷台駅徒歩3分)

住所:神奈川県横浜市小菅ヶ谷1-2-1

入場無料 性別関係なくどなたでもご参加いただけます。