「SDGs啓発イベント」21万人へSDGsメッセージ! 「気付き」をテーマに開催決定。

20年3月2(月)~8(日)日、JR川崎駅東口の歩道上でSDGs啓発イベント「川崎Peace for earth (ピースフォーアース)」を開催します。
SDGsや地球温暖化啓発などの環境学習は、市民 が「自分ごとに感じられない」という課題を抱えています。
そこで、SDGsを学ぶのでは なく、より身近に感じられる様々なコンテンツを用意しました。
主催団体(特活)法人フォー エヴァーグリーン(東京都渋谷区、理事長/渡邊圭)では、企業CSRも発信し、企業と市民の コミニュケーションの場にしたいと考えています。

2020川崎Peace for earth開催概要
会 期:2020年3月2日(月)~8日(日)10時~18時 ポスター等は24h 場 所:JR川崎駅東口歩道上 主 催:特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン 共 催:クロスボーダー株式会社
後 援:川崎市
開催地の選定理由は、川崎市は内閣府が認定するSDGs未来都市。
また、元国連事務総長 コフィー・アナン氏が提唱する「人権・労働・環境・腐敗防止」などを軸に活動する『グ ローバルコンパクト』に自治体で唯一参加と、日本で最もソーシャルへの意識が高いと思 いイベント開催を決定。
一人でも多くのSDGs理解者・実践者が誕生することを目指して います!

【お問合せ先】(株)パル・コーポレーション内
「2020川崎Peace for earth」実行委員会事務局 担当伊藤
Add_〒231-0007 神奈川県横浜市中区弁天通2-25 関内キャピタルビル7F TEL_ 045-640-0961 Email_peace.4.earth@forever-green.jp イベント関係者用詳細紹介:https://forever-green.wixsite.com/sdgs 内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム分科会「Hiエンゲージメント」関連企画

プレゼント自分史「自分史deいまてらす」よりご夫婦の歩みを一冊に纏める「ご夫婦編」が登場。

銀婚式・金婚式など節目の結婚記念日を迎える両親へのプレゼントに。
自分史製作代行のスポットライト合同会社が、レギュラーシリーズとして発売開始。
スポットライト合同会社
2019年9月5日

本格的で低価格な自分史製作代行「自分史deいまてらす」を企画・製作するスポットライト合同会社(本社:横浜市中区)は、銀婚式・金婚式など節目の結婚記念日を迎える両親への贈り物として、新しいカタチのギフトアイテムとなる新シリーズ、「自分史deいまてらす ご夫婦編」を発売開始。

「自分史deいまてらす ご夫婦編」はご自宅へ取材・写真撮影に伺い、A4サイズ・フルカラー・32頁のマガジンタイプの自分史5冊をリーズナブルな価格でご提供するサービス。

銀婚式や金婚式、ダイヤモンド婚式など、節目の結婚記念日を迎えるご本人様はもちろん、ご家族から両親へのプレゼントとして、両親に喜んでもらえるギフトアイテムとして活用して頂きたいと思います。

価格は5冊で16万円。記者とカメラマンがお住まいに伺い、本格的な取材を行ない、記事作成~製本・納品まで全て行います。

■サービス概要
【開 始 日】2019年8月31日
【料  金】16万円(税別)
・商品5冊をお届け(仕様:A4サイズ、全32ページ、フルカラー、5冊、送料込み)
・ご利用者様宅への訪問取材&写真撮影
【特  長】
1.リーズナブルな価格。訪問取材は平日・土日祝日問わず、一都三県内すべて同一価格
2.経験豊かな記者が取材。面倒な執筆は不要
3.充実の全32ページ、フルカラー
4.誌面制作のエキスパートが手掛けるこだわりの一冊
5.取材から最短約3ヶ月のスピード納品
【対象地区】一都三県(東京都*、神奈川県、千葉県、埼玉県) *離島を除く

【自分史deいまてらす運営会社】
会社名:スポットライト合同会社
所在地:神奈川県横浜市中区桜木町2-2 港陽ビル4階
設 立:2016年9月
事 業:「自分史deいまてらす」企画・制作業務、総合広告業務
URL:https://imaterasu.com/

【本リリースに関するお問い合わせ】
メディア掲載・取材に関するお問合せは以下までお願いいたします
スポットライト合同会社 自分史deいまてらす 広報担当
TEL:045-550-4781
メールアドレス:otoiawase@imaterasu.com

歯科技工所のQLデンタルメーカー、歯の色を判定する職人の目を再現する日本初となるAIの共同研究を明星大学植木研究室と開始

セラミックスに特化した歯科技工所のQLデンタルメーカー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:石原 孝樹)は、明星大学植木研究室と2019年8月よりディープラーニングを用いた歯の画像から色を推定する日本初のシステムの共同研究を開始しました。2020年3月末までにプロトタイプを開発する予定です。
今回、川崎市産業振興財団の支援により、従業員数が20名に満たない企業であってもAIの共同研究を大学と行うことが出来ました。

■目的:若手歯科技工士育成の効率化と生産性の向上

セラミックスのクラウン(被せもの)の製作において、歯の色調の再現は形態の構築と並ぶ重要な要素となっています。
歯の色調を再現するためには、①歯科医院から送られてきた患者様の歯の画像を見て歯の正しい色を判別する、②色を調合し塗り重ねる、2つの段階が必要です。
技術・経験の少ない若手歯科技工士にとって第一段階である色の判別で、先に進めないことが多くあります。

これは、
●画像から正しい色調を読み取ることができない
⇒目が鍛えられていない若手は色が見えない。ベテランでも夕方に目が疲れてくると微細な色の違いを読み取れないことがある。

●歯科医院で撮影された画像に正しい色が表現されない
⇒歯科医院の撮影環境やスタッフの撮影スキル、撮影機材が必ずしも理想的なものとはならないため、そもそもの画像に問題がある。ベテラン技工士は、頭の中で色調を補正して判断している。

ことが要因です。
そのため、若手歯科技工士はベテラン歯科技工士に画像を見てもらい、色を教えてもらうことで、作業を先に進めています。

今回、AIで色を判別することで、若手の歯科技工士のサポートを速やかに行うことができ、育成の効率化が進み、色の指示のためにベテラン歯科技工士の作業中断が無くなり、生産性が向上することを目指しております。

■背景:若手歯科技工士の減少と歯科技工士の高齢化

歯科技工士の25歳未満の離職率は約79%(日本歯科技工士会推計)と言われ、
若手歯科技工士は若年層全体の人口減以上に減っております
厚生労働省の衛生行政報告例によると
29歳以下の歯科技工士数は平成14年の7,846人(全体の21.3%)から平成28年の4,041人(全体の11.7%)へと14年間で5割以上減少しています。
(主に歯科技工士の過酷な労働環境が原因ではないかと言われております。)
また、50歳以上の歯科技工士が占める割合は47.9%と高齢化が進んでいます。

【QLデンタルメーカー代表取締役 石原孝樹のコメント】
今回川崎市産業振興財団様の支援により、植木研究室と共同研究を開始できることになり、大変感謝しております。ベテラン歯科技工士の目の再現は生産性向上に大きく資するものです。川崎市には従業員数20名未満の「ものづくり企業」が数多くあり、今回のスキームのような形でAIの画像解析技術を取り入れることが出来れば、多くの中小企業の助けになると思います。

【QLデンタルメーカー取締役 滝田大地(本共同研究の当社側責任者)のコメント】
任意のカメラによる画像から処理前の真の色を導き出すのは極めて難しい内容であり、光学系の技術で対応するには工業用の装置等を用いる必要があり、歯科医院での使用を考えると現実的には解決が不可能に近い問題でした。
今回のディープラーニングによる色の判別は、撮影環境を選ばないものであり、実用化できることになれば、大変価値あるものになると考えております。

■明星大学植木研究室について

明星大学 情報学部 情報学科の植木一也准教授が率いる研究室。画像・映像を中心としたマルチメディア認識技術の研究課題に取り組んでいる。
早稲田大学理工学術院の小林哲則研究室と小川哲司研究室との共同研究プロジェクトが、米国国立標準技術研究所(NIST)主催の2017年国際競争型映像検索・評価ベンチマークTRECVIDのAd-hoc Video Search(AVS)タスクにおいて、世界1位の検索精度を達成している。

■QLデンタルメーカー株式会社について

『メタルフリーの自費診療を通じて、患者様・歯科医院・歯科技工士の3者が幸せになる仕組みを提供する』をミッションとして2014年に設立。
自費率(自由診療対象の技工物)100%で金属材料を一切使用せずセラミックスの詰め物・かぶせ物だけを製作する稀有な歯科技工所。

■会社概要
商号  : QLデンタルメーカー株式会社
代表者 : 代表取締役 石原 孝樹
所在地 : 〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸1664河興ビル2-6・7
設立  : 2014年5月
事業内容: 歯科技工所
資本金 : 990万円
URL  : http://www. qldm.co.jp/