走り続けて1世紀。相鉄グループは100周年。 「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」をスタート
2016年11月11日
相鉄ビジネスサービス株式会社
相鉄グループでは、2016年(平成28年)11月14日(月)から「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」をスタートします。
これは、相鉄グループのイメージアップやお客様誘致を目的に、さまざまな広告・宣伝活動やイベントを行うものです。相鉄グループでは現在、2017年(平成29年)12月18日(月)に迎えるグループ創立100周年の記念事業や、JR線および東急線との相互直通運転〔JR線は2019年度(平成31年度下期)、東急線は2022年度(平成34年度)下期開始予定〕※1、相鉄線沿線での再開発事業、相鉄グループの認知度・好感度向上を目的とした「デザインブランドアッププロジェクト」※2などを進めています。「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」では、2022年度(平成34年度)までの間、こうした取り組みの紹介を中心に、お客様とのコミュニケーションを積極的に図ってまいります。
相鉄グループは、今後も「選ばれる相鉄グループ」、「選ばれる沿線」を目指し、相鉄線沿線の一層の発展のために貢献してまいります。
「SOTETSUあしたをつくるPROJECT」の概要
■キャッチフレーズ 住みやすい沿線のいちばんになりたい。
■期 間 2016年(平成28年)11月14日(月)から
2022年度(平成34年度)末(予定)まで
■予 定
1.プロジェクトポスターの展開
概 要 プロジェクトの広告として「宣言」と「事例紹介」 を基本としたシリーズ広告を展開します。
<第一弾>
事 例 ①相模鉄道・相鉄バス新制服
②南万騎が原駅周辺リノベーション「みなまきみらいプロジェクト」
③相模鉄道9000系リニューアル
場 所 相鉄線の全ての駅、相鉄線車内、相鉄バス車内、相鉄グループの施設
JR東日本横浜駅、東急電鉄横浜駅、横浜市営地下鉄横浜駅
期 間 2016年(平成28年)11月14日(月)から11月20日(日)まで
但し、相鉄線の全ての駅、相鉄線車内、相鉄バス車内、相鉄グループの施設では 12月11日(日)まで
2.プロジェクトホームページの作成
概 要 相鉄線沿線の魅力を紹介するとともに、お客様の暮らしをよりよくするための相鉄グループの取組みを紹介
期 間 2016年(平成28年)11月14日(月)から2022年度(平成34年度)末まで
アドレス http://www. ashita-tsukuru.jp
3.「100周年記念ロゴマーク」の制定
概 要 「100周年記念ロゴマーク」を作成し、相鉄グループ100周年を多くの皆様にPRするため、様々なイベントや広報物などに活用します。ロゴマークの監修を熊本県キャラクター「くまモン」の生みの親で、相鉄グループが進める相鉄グループデザインブランドアッププロジェクトの総合監修を務める水野学氏に依頼。
期 間 2016年(平成28年)12月1日(木)から
2018年(平成30年)3月31日(土)まで
その他詳細が決まりましたら、ニュースリリースやホームページで公表します。
※1 相互直通運転とは
相鉄線とJR線、東急線の二つの連絡線を整備して相互直通運転を行うことで、神奈川県央部と東京都心部との速達性向上や広域鉄道ネットワークの形成を図るものです。
※2 デザインブランドアッププロジェクトとは
お客様との最大の接点となる駅舎や車両、制服などを統一したデザインコンセプトに基づきリニューアルを進め、認知度や好感度を高めることで「選ばれる沿線」の実現を目指す取り組み。
2017年(平成29年)1月までの主な100周年関連事業
1.駅での写真パネル展示
概 要 相鉄線の歴史写真を主なモチーフとした大型パネル等を相鉄線各駅に展示します。
期 間 2016年(平成28年)12月から実施予定
場 所 相鉄線25駅のうち22駅のコンコース(星川・和田町・海老名を除く)。
2.バス・電車車内での今昔写真展
概 要 相鉄グループの今昔をテーマとしたポスターによる写真展を、相鉄バス及び相鉄線9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー)車内で開催します。
展 間 2017年(平成29年)1月から実施予定
展示車両 相鉄バス(6両):2016(平成28)年12月以降
相鉄線9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー)9703×10
:2017(平成29)年1月以降
3.こども絵画コンクール
題 名 相鉄グループ100周年に向けて
みらいの相鉄、わたしのまち こども絵画コンクール
概 要 中学生以下のお子様に、相鉄線や沿線の街の未来をテーマにした絵画をご応募いただき、応募作品のレプリカを9000系リニューアル車両(ヨコハマネイビーブルー)車内で展示します。
期 間 2016年(平成28年)7~8月 作品募集
11月 優秀作品表彰式
12月~ 作品展示
以上