第11回しでんほーる連続講座「堀割川の今と昔 ~市電の走る堀割川の風景~」開催について
2017年11月09日
一般財団法人 横浜市交通局協力会
神奈川県横浜市磯子区で「横浜市電保存館」を運営する、一般財団法人横浜市交通局協力会(所在地:横浜市中区長者町、理事長:山﨑幹夫)は11月25日、同館併設ホール「しでんほーる」にて第11回しでんほーる連続講座『堀割川の今と昔 ~市電の走る堀割川の風景~』を開催します。
【講座名】
「第11回しでんほーる連続講座『堀割川の今と昔 ~市電の走る堀割川の風景~』」
【内容】
横浜港と根岸湾を結ぶ人口運河として明治初期に開削されて以来、その姿・形を変えながらも、「働く川」として地域と密接にかかわり、「暮らしの川」として市民に愛され続けてきた堀割川。土木遺産にも認定され、港町ヨコハマの運河の風情を今に伝える堀割川の歴史と魅力に迫ります。
【日時】
10月25日(土)13:30~15:00(講座終了後に交流会あり)
【場所】
横浜市電保存館しでんほーる(〒235-001横浜市磯子区滝頭3-1-53 ?045-754-8505)
【講師】
田中常義さん(元横浜市港湾局理事)
【定員】
先着50人 電話にて事前受付、当日参加可
【参加料】
入館料のみ(大人(高校生以上)300円 3歳~中学生100円 65歳以上200円)